2次会:カラオケ

そうだよ、これが今やカラオケ。昔の言い方だとカラオケボックスだな。

左がDさん、右がCさん、どちらも同僚ね。2人ともニックネームだけど。フィリピンの人って(昔ながらの?)ニックネームを(必ず?)持っていて、それで呼び合うことになっているみたい。
しかし、2人とも上手いんだわ。私の知らない歌ばっかし歌ってたけどね、即興でハモったりとかしちゃうのな。私は、逆に彼らの知らない日本の歌ばっかし。他にレパートリーないもん。それにしてもどういう基準で日本の曲があったりなかったりするのかさっぱり分からなかった。歌える曲があまりない…。
ここのカラオケのシステムは、コード表の書かれたバインダーから自分の歌いたい曲を選び、リモコンで登録するというものなのだが、この中身に驚いた。日本語のヤツは店員に言わないと出てこないのだが(そこに文句はないのだが)出てきたものは、日本の歌+韓国の歌、というバインダー。さらに、韓国語の歌の方が圧倒的に多い。もはや日本は韓国にここまで差をつけられているのか…。そう言えば、タクシーに乗ってMakati(マカティ)のリトルトーキョーに行って、というと、運ちゃんは普通知らない。通りの名前とか住所とかを伝えて、行ってもらうと、全然関係のない韓国人街に到着する、といったことはしばしばあった。日本危うし??