魚焼きグリル用ピザ焼きプレートの実験

午前中に直径23cmの冷蔵タイプピザを買っておいた。これに先立って直径20cmほどしかないピザ用プレートも買った。これを使って魚焼きグリルで、ピザがちゃんと焼けるかどうかというお題。で、本日満を持しての実験。まず、小さなプレートに乗り切らない大きさのピザをどうするかで奮闘。試行錯誤の末、ピザの端のほうに何箇所か縦にキッチンバサミで切り込みを入れる。これでプレートに押し込んだときに、端の方が余って(タルトみたいに)波打つようになることを防げる。後は、具を追加投入して焼くだけ。端を折ってあるので形的にシカゴピザみたいになる。このためチーズだの具材だのをふんだんに投入しても大丈夫。余熱とかも要らない。待つこと5分弱。できた。これ、旨いかも。オーブンとかオーブントースターで焼くより、カリッと出来上がっている気がする。たぶん、直火だと余分な水分が飛ぶからなのかも。うん、旨い。またやろう。