Windows 7キーボードまわりの各種設定

色々あったが多分設定できたと思われる。以下、各種設定手順のメモ。
キーボードレイアウトの変更:
スタートメニュー >> コントロールパネル >> キーボード >> ハードウェア >> 「設定の変更」ボタン >> ドライバ >> 「ドライバの更新」ボタン >> 「下側の説明」クリック >> 「下側の説明」クリック >> 「互換性のあるハードウェアを表示」チェックボックスを外す >> 「標準 PS/2 101/102キーボード」選ぶ >> 次へ >> 完了ボタン。
以上でキーボードのドライバがUSキーボードのものになるので、再起動して完了。
AppleKbWinのインストール:
かなモードとASCIIモードの切り替えをMacと同じ操作感にすることができるのでこれにした。ネットからダウンロードして、適当なフォルダに置いて実行するだけ。ただし、AppleKbWin内で何らかの設定変更が必要な場合、右クリックして「管理者として実行」をしないとダメらしい。
ファイル名を指定して実行をメニューに表示:
下に表示されている帯の部分を右クリック >> [スタート]メニュー >> 「カスタマイズ」ボタン >> [ファイル名を指定して実行]のチェックボックスをクリック。
Caps LockをCTRLに変更:
上記で出した「ファイル名を指定して実行」でregeditを起動。
「HKEY_LOCAL_MACHINES\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout」までたどったら、右クリックで、新規 >> バイナリ値とクリックして、新しいキーを以下のように作成。

後は再起動すればOK。これ荒技だねぇ。自分が何をやっているのか分からない人は「絶対にマネしないでください。」だな。しかし、CapsLockを変更するためにググると、この手のページは英語でも出てくるのに、どうしてWindowsには標準でそのようなオプション機能がないのだろう??(Macの標準キーボードではCapsLockは邪魔なところにないから良いけど、でも何か付いてるよね。)
emacsのデフォルトフォント変更:
ググったら出てきた設定に変更した。.emacs.elに以下を追加する。フォントサイズは大きめ(14)に設定しといた。

(set-default-font "Consolas 14")

(set-fontset-font (frame-parameter nil 'font)
'japanese-jisx0208
'("MS ゴシック" . "unicode-bmp")
)

(set-fontset-font (frame-parameter nil 'font)
'katakana-jisx0201
'("MS ゴシック" . "unicode-bmp")
)

結局こんなことに丸一日かかってしまった。疲れた。
その後:まだ幸せはやって来ていないみたい。更なる設定の試行錯誤は続く…。
さらにその後:究極技の助けを借りてついに設定完了。