バッテリーから煙出てきた…

夏は暑いから乗らない、という理由によりバッテリーを外しておいた。その後、左肩の調子は悪くなることはあっても一向に快方に向かわず、バイクに乗れない日々は続いている。左肩に爆弾抱えて、バイクの運転なんて恐くてできないしね。でも今時、バイクには絶好のシーズンだし一応バッテリーだけでも装着しようかと。で、バッテリーを所定の位置に設置し、結線。ネジで止めて、いつものように浮き上がっている感じの配線を押さえつける。すると、シューとかいう音がして、バッテリーから煙が出始めた。ヤバイ、どっかショートしている。と思って、一所懸命ネジを外そうとドライバを回すのだが、その間もショートしたままなので、マジでヤバイ感じは続く。やっとの思いでネジを外して、ショート状態は回避。が、そこら中熱くて持てない。しばし放置。で、バイク屋に電話。今から持っていく旨を伝える。しかし、電気系の異常でどこかショートしているはずなので、バッテリー再装着できない。つまり、バイク動かない。仕方なくバイクを押してバイク屋まで運ぶ。左肩が微妙に不自由な中、やっとの思いでバイク屋の駐車場までたどり着く。すると、その駐車場に着いた途端に馴染みのメカニックの人が私(のバイク)に気付き、近づいてきて声をかけてくれた。で、事情を説明するといきなり(手続きとかなしで)見てくれて、「あー、ここでショートしてますよ。」っていう感じ。バッテリーが死んでいなければ配線を注意して(プラスの導線とマイナスの導線がピッタリくっつかないように離して)繋げば大丈夫です、とのこと。で、その場でその通りやってくれた。すると当然ながら煙も出ることなくエンジンもすんなりかかってしまった。代金(工賃とか?)は、と聞くと伝票作ったりするの面倒だからいいです、だって。ありがとうございます。