北極の10倍

本日は午前中客先。お昼をちょっと過ぎたところで平穏に終了し、オフィスに戻る。その前に昼メシなのだが、かなり悩んで北極をチョイス。店に着いたときには13時を過ぎていたのに結構な行列。まずは食券だが、ちょっと悩んで豆腐変更にはせず、普通にラーメンの北極。並んでいる最中に店員さんが食券を取りに来たので、ここは迷わず辛さ10倍を告げる。で、席に案内されて出てきた北極10倍。もはや辛く感じない。普通に食べられてしまうし、汗もかかない。うーん、味覚障害かな?(辛さは味覚じゃないけど…、って知ってた?)もやしも含めてスープに絡めながら食べたため、食べ終わるときにはスープ(ペーストだけど)も完全になくなっていた。完食。このところ少食気味に抑えているので、この程度の量でも満腹感は尋常ではなかったが、辛さは全然平気。
で、店を後にしてしばらく歩いていてから、花粉症系でくしゃみが出たのだが、このとき喉か食道に少量残っていた北極10倍ペーストが器官に入ってしまったらしく、思いっきりむせた。やっぱり器官に入れば、あの尋常ではない辛さに反応する程度には辛い感覚は残っているんだ。