精密(?)検査

気がつけば結構長いこと悩まされている体調不良。症状的に疑わしい箇所ということで、呼吸器系の検査とか耳鼻咽喉科系の検査とか、かなり詳しくやってもらったものの「異常は見つかりません。」とのこと。そう言われても体調は一向によくならないので、改めて内科系の検査を受けることに。この病院は、そもそも待ち時間が長いことは知っていたが、やっぱり長い。今日の場合、まず問診、診察までの待ち時間が長い。で、その後検査。この結果が出るまでもやたらと長い。で、検査結果の説明。その後の会計待ちも長い。大体お金払うのに待たされるって何なの?って感じ。あと最後の最後で薬局で薬が処方されるまでの待ち時間も長い。全部で3時間以上かかったかな。とにかくやたらと待たされた。で、結果「異常は見つかりません。」だと。何かねぇ、「本当は恐ろしいどうのこうの」とか、その手のTV番組みたい。よくあるストーリーだと、あちこち行って検査しても異常は見つからない。で、薬処方されて飲んでも治らない。病状はむしろ悪化の一途。が、ふとしたことから、ようやく見つかった真の原因は全然別のところにありました、みたいの。私の場合、今のところ真の原因っぽいものは何も見つかっていないけど、そのまま自然治癒で収束してくれれば、それはそれで結構な話だけど、どういうオチが待っているんだろうなぁ?まぁ、その手のTV番組のストーリー的に面白い(恐ろしい?)仕上がりの結末にはならないことを祈ってるけどね。私その手の番組プロデューサじゃないし。元気が一番。しかし、調子悪い…。