尾瀬岩鞍(2週連続)

尾瀬岩鞍には1シーズンに何度も来る。それ自体は私的には全然珍しくない。が、2週連続はあまりないかも知れない。近場では一番面白いからなぁ。他のところに行くよりも、ここに何度も来る方がいいね。コンディションは、まあ良い方かな。少なくとも雪は抜群。風がちょっと強かったのと、気温が低かったので、午前中はフェイスマスクがないと辛かった。
今回はフィリピン人の男の子2名と私で3人。(前回は私1人ね。)彼ら2人はスノーボード、私だけスキー。いくら若いとはいえ、いくら1年に何度も行っているとはいえ、南国育ちの人がそんなに上手いとは思えないでしょ。ところが、上手いの。びっくり。1人は、そうねえ、中級って感じかな。でももう1人は上級者だと思うなぁ。因みに私の知っているフィリピン人ってみんな狂ったようにスノーボードやっているみたい。もっとも私スノーボードやらないから、どの程度上手いのかとか、あまりよく分からないけどね。それでも私とほぼ同じペースで私が好んで滑るようなコース(尾瀬岩鞍で言うと国体男子コースとか)滑っちゃうの。大したもんだと思うけどなぁ。へぇ〜、お見それしました、って感じ。
しかし、英語でスキー(スノーボード)の会話ってマズイね。単語知らないんだもん。

  • wind chill:体感温度のことなんだそうな。因みに本日の体感温度はネットで調べたところによると-21度。気温は-10度だった。
  • steep:「急な」っていう意味だそうな。急斜面とかのことを指す形容詞ね。
  • cramp:(足が)つった状態のことだそうな。午後になって、1人の男の子がオーバーペースで疲れて(かな?)足をつったと言って騒いでいた。
  • ゲレンデ:これって英語じゃあないんだって。知らなかった。英語ではslopeというらしい。

これら以外にもたくさん困ったけど、忘れた。今度また彼らと来るときまでに英語のスキー(スノーボード)用語を調べておかないとまずいね。