え、決まってたの?

個人的には明日スキーに(1人で)行こうかどうか決めかねていたのだが、同僚の男の子が「明日のスキー(スノーボード)はどうなっているの?」と聞いてきた。そこで当然のように「まだ決めてない。」と答えた。実は、一緒に連れて行ってくれ、と言われてはいたのだが、ボードを乗せるとなると車のキャパ的に私以外に2人が限度って感じ。行きたい人たちは7人だそうで、とても無理。そこで話は頓挫していた。私はてっきりその話は、そこで無くなったものと思っていた。ところが、その男の子は行く気満々で既にスノーボードの支度を済ませて、全部会社に持ってきていた。何で1人で決まってたんだっけ??別にいいけど。で、どういう経緯で人数が絞られたのかは知らないが、結局7人のうちの2人が行くことになった。
ここからが更に大変で、彼らの家と私の家は、あまりにも離れているので、かつ彼らの家は私の家とは(スキー場に対して)逆方向なので、早朝(4時頃)に出発する手段がない。彼らを車でピックアップしようと思ったら、私は夜中の2時頃家を出なければならない。いくら何でもそれはないでしょ。そこで彼らを私の家に前泊させることにした。そうすると、今度は家の掃除だの布団だのと受け入れ準備が大変なわけよ。奥さんに電話をかけて、そもそもそんなこと出来るのかどうかを確認した。(何で今日の今日なんだよ!は奥さんの心の声)何とかなりそうとのことなので、家に着くなり、スキーの準備と彼らの受け入れ準備。ギリギリセーフっていう感じで受け入れ体制も整い、いざスキー(スノーボード)へ。早く寝なきゃ。でわ、お休みなさい。