出版記念宴会 at 都内新某所

「本が出たぞ−!」というお題で飲み会を企画したところ、10名近く参加の意向を示してくれた。しかも(騙されて)その場で(必要もないのに)本を買うとまで言ってくれた。コンピュータ系のエンジニアじゃないと読んでも分かんないハズなんだけどね。まあいいや。実は他にも騙された人たちがいて、都合で宴会には出れないけど、本は買ってくれるという人もいた。ほとんど詐欺だな。ちょっとだけ良心が…、痛まないよ。
そんなわけで、某編集担当の人に本持参で来てもらって即売会&サイン会&飲み会。ところがこの手の宴会で、いつも使っている都内某所が予約できず、急遽「都内新某所」に変更になった。値段も高いが(と言っても大したことはないケド)、味も良いし、雰囲気もそれなりに良い感じのいい店だった。
方向音痴でわからないと騒いでいたマルも何とか到着。しかし今時Google Mapに住所入れれば何でも分かるじゃんねぇ。しかも幹事(その2)のN氏が経路に矢印付けた地図まで作って送ったのに迷うって何?結局ドタキャンが1名で2次会から来るといっていたJちゃんからは連絡がなく、8名で開催。席もぎりぎりだったし、実は良かった。本を買ってくれた人に対する儀式(即売+サイン)の後は、従来通りの宴会。某編集担当の人は、ほとんど全員と初対面のハズなのに、あっという間に打ち解けて、普通に会話に溶け込んでいた。さすがプロ(何の?)。最後に、年上のI氏がかなり多めに払ってくれたので、結局1人あたりはすごく安くなってしまった。いいのかなぁ?