レジ袋有料化

そもそもウミガメとか海洋生物が(クラゲと?)間違えて海に漂うレジ袋食べちゃって、あるいは絡まっちゃって死んじゃうからというのが、ことの発端なんでしょ?スーパーとかコンビニとかで買ったもの入れるための袋として、レジ袋3円とか5円とかに有料化しても、買う側にとって大してインパクトないから効果ないんじゃない?確かに3円とか5円とかケチるためにスーパーに行くんだけど、でも、どうせならレジ袋100円とか500円とかにしちゃえばいいのに。で、その売り上げの95%くらいを海洋生物保護のために寄付する。あと、レジのすぐ脇にいわゆるトートバックとかエコバッグとかの類を100円とか500円よりちょっとだけ高いけど、同等な値段で売る。結構効果ありそうな気がするけどどうかな?帰りがけの雨の度にビニール傘買って家じゅうビニール傘だらけになるみたいに、帰りがけに思い立って買い物する度にトートバック買う羽目に陥って、家じゅうトートバックだらけになるかな?でもそれはそれとして、当初の目的(海洋プラスチックごみを減らして海洋生物を救う)は達成しているよね。