寝正月

今日は客も来なければ年賀状も来ない日なので、朝から正月料理食って、飲んでは寝る、という一日を繰り返した。
しかし、郵政は何を考えているんだろうねぇ?一説によると郵政の年間収入のうち年賀状の占める割合は20%くらいらしい。たったの1週間かそこらで1年の利益の約2割をたたき出しているのに、2日の配達は休みってどういうこと?普通の民間企業だったらあり得ないでしょ。それこそ内勤も配達員も今の3倍とか4倍とかにして、1日3交代とか4交代とかでひたすら配達し続けても過剰サービスにはならないし、利益も十分確保できると思う。昨今、若者の年賀状離れが叫ばれている中、まともな営業努力してんのかね?嵐を起用してCMやったくらいで、若者は年賀状出すのか?相変わらず親方日の丸の官僚体質のまま?