泳いでみた

肩は相変らず痛いのだが、試合も近いことだし泳いでみることにした。メニューはアップ200mのあと100mのクロールとか50mのバックとかを適当に。トータルでたぶん700〜800m程度。距離は全然だが、そもそもそこを目標にしていない。とにかく手をかく際、入水後のキャッチで力を入れると肩が痛い。因みにかいて進むという意味ではこれが一番大事な動作。つまり競泳生命に関わる大問題。痛くても無理してるとまた腱板断裂とかなるだろうし。このところ何故かクロールよりもむしろバックの方が痛い。これ、実は去年1年間悩まされた症状と逆。どうなってんだ?コーチの人と話したり、自分の泳ぎ(腕の動き)を細かく分析したりして出した結論は、痛くないような動きが正しい動きで、それを習得するしかないのでは?というもの。何となく正しい気がする。しかし、要するに癖みたいなものだからね。そう簡単に直るのか?