悪化後10度目の通院

やっと回復の兆し。実は、今週自宅でのリハビリでちょっとした技を発見した。宿題リハビリのひとつ、アイーンのポーズから肘から先だけを下に(腕の回転で)落とすという動作が出来なかったのだが、息を吐きながらやると少し曲がる。もう曲がらない、というところでさらに息を吐くとまた曲がる。これを発見したお陰で、肘から先が格段に曲がるようになった。これをリハビリのトレーナーの先生に伝え、実際に見せたたところ、驚かれた。先週に比べると劇的な進歩だと褒められた。やったぜ。曲がらないのは、要するに力が入ったまま固まっているからなので、力を抜くことができれば曲がる、ということらしい。息を吐くことで自然に力が抜けて曲がる、ということなのかな?
そういえば、以前TVで前屈をするときに「ニャー」と言いながらやるとよく曲がる、と言っていたことがあった。実際やってみたが、確かに曲がった。これと似たような話なのかも?