赤羽の誘惑

ちょっと早めの上がり。割とよさげな時間帯。雨上がり。ということで久々に赤羽の誘惑に負けることにした。目指すは「あの鰻屋さん」。しかし、並んでる…。帰ろうかとも思ったが、やっぱり誘惑には勝てず並ぶ。すると、待ち行列で次が私の番、というところで恒例のうなぎの肝焼き予約タイムが始まってしまった。えー、並んでいる人には予約する権利はないの?とヤキモキしながら、でもそんな素振りは見せず無言で並んで待つ。あちこちの席で、1本、2本、3本…、と言った具合に予約が通っていく。イライラ。残り何本?私の番(空席)まだ?と焦る。そして、予約タイムの店員さんの声も注文のお客さんの声も静かになり、何となく予約タイムも一段楽したところで、やっと席に案内された。まずは飲み物は?と言うので瓶ビール(大瓶)を注文。そんなことより大事なオーダーを確かめないと。ということで、早速「肝焼きまだ残ってますか?」と店員さんに聞いてみる。と、あった。素晴らしい。最後の一人ではなかったと思うが、本当に残り2〜3本で、何とかオーダー成功。やったぜ。このほかにはコストパフォーマンス抜群のイカげその天ぷらをオーダー。いやー、満足した。