同じの2つ

普段は客先で仕事をしている若くして優秀なY氏が、珍しくこちらに来ていた。昼メシをどうしようか考えている、というので老舗洋食屋に行くけど、一緒に行くか?と誘ってみた。で、道すがら色々と(いつもの系の注文こととか)説明し、しばし待ち行列の後、注文。いつもの店員さんに「同じの2つ」でオーダーを通す。この一言で私スペシャルのいつもの、つまり本日のランチに付け合わせのキャベツとスパゲッティ大盛りでライスなしを2つ、のつもり。さすがにY氏も「あれで注文大丈夫なんですか?」と驚いていた。そうかな?常連だから、とか顔だから、とか説明しておいた通りだし、いつもの店員さん、分かったって言う感じで頷いていたし、大丈夫だよ。
で、本日のランチはスコッチエッグとハムサラダ。このハムサラダというのがスパゲッティに相当するので、私オプションは付け合わせのキャベツとハムサラダ大盛りでライスなし、となり410円。若いY氏は、ライスなしでも十分な量でしかも安くて美味しいと満足げだった。って、連れてこられて対面で文句言う人はいないよね。