入り口不明の中華料理屋

最近よく通る大通り沿い。片側3車線の表通りからみると、その中華料理屋の裏側が見える。こちら側に入り口はない。そもそも、こちら側には道路に面してコインパーキングがあり、その境界を金網で仕切ってあるので、仮に入り口があったとしても入れない。で、問題は裏側(反対側の通り)なのだが、1本入ったところにある細い通り。こちら側もよく通ったことがあるのだが、そもそも店自体が見当たらない。何故?今日はこの謎を突き止めてみようと思い立った。で、表通りを歩いていくと「人の家の玄関への導入路?」というような狭い狭い路地を見つけた。そこから、向こう側の路地に通じているので、通り抜け大丈夫?とは思いつつも行ってみた。すると、前によく通った細い道と大通りとの間にもう1本別の道があり、そこが中華料理屋の入り口に通じていた。ということで、謎は解明されたので、本日はここでランチ。ランチメニューは6〜8種類くらいあり、すべて800円。そんな中、選んだのは「激辛」の文字がおどる天津麺風のラーメン。上に(カニは入っていない)タマゴが乗っていて、スープはラー油系で辛くしている、というシロモノ。ま、辛いといえば辛いかな。でも(辛さは)大したことなかった。