餃子無料券

いつのこと?と言うくらい昔から、財布の中に餃子無料券が入っている。通常、この手のものは「有効期限」が遥か昔に切れていて、それすら気付かずに後生大事に持っていることを常としている。で、確認していい加減捨てようかと思ったら、期限が書いていない。無期限有効?それでは、とその店に出向き、まずこの券が使えるかどうか聞いてみる。すると、使えるとのこと。では入ろう。ただし、この券は無条件に餃子をくれるのではなく、アルコールを注文した場合に限りくれる、とある。しかし、そんなことは当たり前なので、私的には無条件に等しい。で、餃子をつまみにビール。しかし、1杯では足りず、ビールを追加。しかも餃子を食べたら何となくもう少し食べたくなってきて、焼きそばも追加。結局、トータルで2000円近くになってしまった。餃子無料券、全然安上がりじゃなかったかも(爆)。