モスバーガー

ちょっと前のことになるが、さんまのほんまでっかTVで、(厚めの)ハンバーガーを食べていくと反対側からソースとかハンバーグとかが出て行ってしまうけど、どうすれば上手く食べられる?みたいな質問に回答していた。これに答えるために、1000万円くらいするシミュレーションマシンを使って4ヶ月間の計算期間をかけて答えを出した、とのことだった。それによると:

のだという。早速(大分前に)実験してみたが、ビックマックなどについては、これで本当に綺麗に食べることができた。
しかし、モスバーガーは厚さが尋常ではないので、太刀打ちできないのではないか?と奥さんが主張していた。それでは、と本日実験してみることにした。実験対象は、最近新しくメニューに加わった(?)野菜バーガー(だったかな)。具が分厚いタイプのハンバーガーという意味では、申し分ない。モスバーガーは注文を受けてから作るので、出てきたものは結構熱かったが3点を固定し指はもう離さない。で、食べていく。そろそろ残り少なくなって、反対側の状態が楽しみになってくる。で、反対側の状態が分かる状態に。おお、すごい。本当に反対側に何もはみ出ていない。ソースも具もパンの間に均等に挟まったまま。綺麗に食べ終わった。1000万円のシミュレーションマシンと4ヶ月の計算期間による答えは、モスバーガーでも正しかったんだ。