牛タンシチュー

今日は朝早かった(4時起き)ので、早めに帰ろうと駅に向かっていると、電話が鳴った。取ると同時に目を上げると、電話の主は目の前3m程のところに立っていた。ちょっと飲みに行こう、とのこと。今来た道を2人で引き返し、牛タン専門店のような店へ案内された。この店一押しは、牛タンシチューだという。それではそれ。で、一口。旨い。恐ろしく旨い。知らなかった、この界隈にこんなに美味しいモノを出す店があったんだ。因みに、飲んだものは当然ビール。
実は私を誘った彼は、そもそもお客さんの相手をしていた。しかし、そのお客さんが彼の想定よりも早く帰ってしまった。夜には別の約束があるらしいのだが、それまでの時間を持て余してしまった。そこで私に電話してきた模様。つまり、私は中継ぎ役。何となく中途半端な時間に開放され、お腹の方も微妙に中途半端な感じで、牛タン屋終了。しかし、旨かったなぁ。
その後、やっぱり足りないなぁ、と思い、今度は1人で寿司屋へ。以前から一度はチェックしてみたいと思っていた店へ初入店。入って、ちょっと違和感を覚えた。そう言えば、回転寿司じゃあない普通の寿司屋ってものすごく久しぶりかも知れない。違和感はきっと回転寿司ではない普通のカウンターの光景によるもの??メニューを見渡して、アジとか穴子とかを適当に4品ほどたのんだ。そこそこ美味しかったかな。でも、また来るかどうかは微妙。ま、いいや、本日終了。