某小料理屋

いつも通り道沿い(からちょっとだけ入ったところ)にこんな店あったんだ。知らなかった、というか気付かなかった。のれん越しに店内を覗いて、ちょっと考えて入店。と、カウンターの入り口付近にいた人は、客ではなく店主だった。という訳でカウンターに座っている客は私だけ。おじいちゃんとおばあちゃんが二人で切り盛りしているタイプの典型的な小料理屋。寿司屋のネタがおいてあるようなガラス張りのケースに、各種ネタが置いてある。で、見つけてしまった。栃尾揚げ。すごい。この前食べたばかりだけど、せっかくだから注文。飲んだものは当然ながらビール。
で、ひとしきり店主の大将と女将さんと世間話。客は結局私しかいなかったからね。しかし、最後の方は眠くなってきてしまったので、ギブアップして帰ってきた。