某葬式

昨日が通夜だったので、当然今日は葬式。おじさんの葬儀という程度の縁だと、出ないのがスジ(礼儀?)なのかな?とか、ちょっと悩んだのだが、甥っ子の中でもひときわ可愛がってもらった(と勝手に私が思っている)ので、出させてもらうことにした。他にももう少し来るかな?とか思ったが、従姉妹の参列者は私以外にいなかった。葬式と言えば、棺を開けて花を飾るところ辺りが、一番涙を誘うシーンかと思う。今回も、故人の奥様やご子息(私の従兄弟)は、目に涙を溜めていた。しかし、それを見たお孫さんたち(ご子息のご子息たち)は、ビックリして奇声(おい、おやじ泣いてるよ!みたいの)を上げていた。私にも似たような経験(親が葬式で泣いているのを見て笑っていた)があり、懐かしかった。
葬儀場から火葬場までの移動は134号線を使ったのだが、冬だというのにサーフィンなどは夏と全く変わらないらしく、ものすごく渋滞した。久しぶりにのんびりと江ノ島界隈の海を見た。