居酒屋 at リトルトーキョー

会社の若い子(もちろん全員フィリピン人)を3人を誘って、リトルトーキョーの居酒屋へ繰り出した。何か奢ってあげようと思ったのだが、日本風の居酒屋なら主導権を握れるだろうという算段。もちろんこの店は初めてとのこと。因みに、よくウニ丼食べに行く店ね。たのんだものは、枝豆×2、刺身盛り合わせ、ウニ、エビの天ぷら、揚げ出し豆腐、カキフライ、芝エビの唐揚げ、鴨肉の燻製、それにラーメンサラダ、これだけだったかな?枝豆は、そんなに鮮度も大したことなくて、茹でたてでもなかったけど、一番人気だった。鴨肉は出て来た時「何これ?」状態で誰も手をつけなかった。鴨の英語が出てこなくて「ええと、ええと」をしばし。で、英語(duck)が出て来たので、みんな安心して一斉に手を出し、あっという間に完食。因みに芝エビの唐揚げは、私としてはカリッとしてて、すごく美味しいと思ったのだが、あまり人気がなかった感じ。見た目エビのまんまだから??トゲトゲしてるから??飲んだものは男性がビールで、女性はアイスティーとかをたのんでいた。フィリピンの女の人ってあまり飲まないみたい。または飲むにしても食べた後とからしい。しかし、これだけ飲み食いして、4人分まとめて日本円だと5200円位。安いねぇ。日本だったらるみちゃんとしーちゃんの店の一人分より安いね、多分。ま、あそこは私の行く店の中では高いけどね。
なお、ここのメニューは日本語メニューとそれのローマ字綴りだけなので、普通にフィリピン人同士で来ても意味わかんなくて注文できないだろうなぁ(笑)。