小一時間

小一時間とは、言葉の定義上1時間よりは少ないと思うのは、不自然だろうか?一応ググったりして調べてみたが、私の理解でおおむね合っているように思われる。ところが、某社ではこの使い方が微妙に微妙。例えば「小一時間飲みに行かない?」という表現で、某氏から誘われる場合、最低でも3時間、場合によっては5時間以上となる。更に泊まっていけば?というような最終兵器が登場することもある。(私はまだこのノリで泊まったことはないが、聞いた話ではそう言う人はかなりいるらしい。)
今日昼過ぎから打ち合わせをするにあたり、その某氏ではない人から、小一時間意識あわせのための打ち合わせをしたい、と言われた。そこで私は「それは、某氏お誘いの意味での小一時間か?」と念押しした。すると彼は、本当に一時間弱だと言い張った。しかし、実際にその打ち合わせが終わったのは4時間後のことだった。私の最初の解釈で合ってたんじゃん。しかし疲れた。本日の営業終了。