忘年会 at 都下某ど僻地

忘年会なのに(私は)酒無し。しかも土曜の3時から。しかも家から遠い。酒無しにしたのは、開催場所があまりにも私にとって理不尽な「ど僻地」だったので、頭に来て(って程頭に来てもいないが)バイクで行くことにしたため。しかし、遠いわ。バイクでも2時間かかった。
今回の忘年会は、ライブハウスを貸し切ってジャズだのフォークだのDJだのを色んな人が演奏し、唄うというもの。しかも、それぞれみんなプロ並みに巧い。曲を指定されると、ギターだのベースだのドラムだのキーボードだのに人たちが、その場でいきなり、コードとかリズムとかを相談し「じゃこんなもんで」で曲になっちゃうんだよ。「整いました」になってんの。すげー。しかも各楽器の人がソロでアドリブするところまで付いてんの。DJはDJで、これはこれで本当にプロだわ。何この人たち?って感じ。
フラメンコ・ギター弾けとか言われたけど、いくら私が厚顔無恥でも、小学生の学芸会以下のレベルで、しかもこのところ全く練習していないのに、こんなプロ集団の前で弾けるわけないじゃん。