Snow Leopard + VMware + HHkeyboard:入力切り替え

HHkeyboard(US keyboard)だと「日/英」の切り替えキーがない。VMwareでWin 7を使っているときにも、Snow Leopardを使っているときと同様の操作、つまりCommand+Spaceで「日/英」に切り替えができないかと調べてみた。情報が微妙に散在していて意外に手こずったが以下の手順でうまくいった模様。

  • 「システム環境設定 >> キーボード >> キーボードショートカット」を開く。
    • 「前の入力ソースを選択」と「入力メニューのソースを選択」のキー割り当てを入れ替える。(割り当ての切り替えには割り当てられているショートカットの部分をダブルクリックして、新しくショートカットを入力する。)
    • つまり「前の入力ソースを選択」をOption+Command+Spaceにして、「入力メニューのソースを選択」をCommand+Spaceとする。

  • 「システム環境設定 >> 言語とテキスト」の「入力ソース」タブを選び、「ひらがな」と「英字」以外のすべてのチェックボックスを外す。

  • 上記と同じ「VMware Fusion >> 環境設定 >> キーボードとマウス」で「キーマッピング」タブを選び、新しいキーマッピングを追加する。
    • +ボタンを押すと新しいウィンドウが表示されるので、移動前に「Command+Space」を指定し、移動後に「Option+`」を指定。

    • ショートカットを追加すると以下の画面となる。

以上でどうやら幸せがやって来た。ナ・ル・ホ・ド…、面倒ねぇ。そもそもSnow Leopardになってから、Command+SpaceをトップレベルでMac OSが取っちゃうところが問題だったみたいね。疲れた。