屋上ビアガーデン

今日は、暑からず寒からず、絶好の屋上ビアガーデン日よりとなった。さぞかしビールが旨いだろう、という理由で屋上ビアガーデンに繰り出した…のではない。今回は客としてではなくホスト(ホストクラブのホストじゃねーよ)として、ゲストをもてなす側。飲めない。ビール(とつまみ)を目の前にして、飲めない食えないというのは、さすがにフラストレーション溜まるねぇ。おあずけを食らった犬状態で2時間はつらい。お客さんとの行きがかり上挨拶の一環としてとか、お客さんが帰った後、余りものをつまみにとか、飲んだことは飲んだが、前者は「また仕事中なので」という感じで自制、後者は何となく時既に遅し、の気分。美味しく味わえない。そうすると、飲み屋のマスターなりママさんなりって、いつもこういう気分を味わっているのかね?だとしたら、そういう商売ってアルコールあまり好きじゃあない人、食べ物あまり執着しない人じゃないとできないのかも?