truncateはえぇ〜

長めのVarcharを2つ使ってのプライマリキーにして、その上、インデックスだのFULL TEXT属性だの使いまくりで、MySQLのINSERT系は遅くなるとは承知していた。幾多の苦労を乗り越え、約200万件のデータを入れ終えるのに、何だかんだで1ヶ月かかった。しかし、結局、データの整合性とか後付けの付け焼刃的なデータ修正とか、そもそも何が入っていて何がまだなのかよく分からなくなってしまった、とか色々あったのでデータの正当性を保障できなくなってしまった。そこで仕方なくデータをもう一度入れなおすことになった。で、テーブルのtruncateを実行。これが、速い。0.01秒以下。え?って感じ。入れるのにあれだけ苦労したのに、あれだけ時間かかったのに、消すの、はえぇ〜。そんなもん?