時計の修理

昨日、腕時計が壊れた。いきなり外れたので何かと思ったら、腕に巻き付ける鎖部分の留め金が1本なくなっていた。このため、輪が切れてしまい、腕に巻き付いていることができなくなって外れた。すぐさま、周りを探したのだが、留め金は見つからず、諦めた。で、今日。家で机の中を探したら、買ったときにもらった「余った鎖の一部」があった。こういうの、ちゃんと取っておくのって、偉くね？ただ、どこかに放置したままだと、ないのと一緒でしょ。そうじゃなくて、「確かあそこにしまったはず。」という確信を持って探したら、ちゃんとそこにあった。当たり前だけどね。こう言うのね、整理整頓って言うんですよ。整理と整頓は違う。整理は外から見て綺麗に片付ければそれでいい。整頓は、次に使うときに使いやすいようにしまうこと。
なんて話はどうでもよく、留め金を壊れた腕時計の鎖部分に押し込んで修理完了。はぁ、無事直った。