蛍光灯

このところLED電球が流行りで、「地球に優しい」とか「エコな」とか言いながら、買い換えることが美徳のような風潮があるが(本当にあるの?)、実は蛍光灯と比べると買い換えてもエコにはならないらしい。知ってた?白熱電球の場合は、消費電力に圧倒的な差があるので「まだ使えるのに買い換える」でも、長い目で見れば、エコらしい。しかし、蛍光灯の場合、元々消費電力には大差がないため、買い換えるとその分のコストが上乗せされて、トータルではマイナスになってしまう、とのこと。何となく正しいっぽい。
で、前置きはともかく、家の蛍光灯(およびパイロットランプ)が、寿命だったので、買ってきて取り替えることに。その数なんと5本。すごくね?いっぺんに5本壊れたわけではなく、順次壊れたものを放置し、蛍光灯が2本付いているタイプの照明器具の場合は、1本でしのいでいただけの話。本日、ついに諦めて全部まとめて買いに行ってきた。ところで、リング型の蛍光灯って例えば30W形と32W形の2本セットの方が、32W形1本より安かったりするんだけど、どうして?
しかし、たかが蛍光灯買ってきて換えただけのことで、これだけ下らないことをダラダラ書くって、どうよ?