泣きっ面に蜂

悪いことが重なること、だよな?
帰ろうかと思って某電車に乗ろうとすると、乗り換え先の電車が人身事故の影響で止まっているとの張り紙および構内アナウンス。こんなとき、通常なら無視して待つか、再開するまで、と飲みに行く。しかし、今日は素直に従って、30分ほど余計にかかるルートに迂回した。すると今度は、乗り換え先の電車が火事のため止まっているとのこと。仕方がないので更に迂回する。やっとの思いで到着した駅は最寄り駅ではない。しかし、ここから先に進む手段がない。仕方ないのでこの駅で降りようとしたが、精算窓口は長蛇の列。Suicaで入っちゃったから、駅員さんに出してもらうしかないのね。待つことしばし、やっとの思いで自分の番が来て外に出た。今度は振り替え用のバスが長蛇の列。はぁ。こんなとき普通なら、ほとぼりが冷めるまで飲みに行くよな。今日に限って何を血迷って帰ろうとしていたんだろう?通常より1時間以上多くの時間を費やしてやっとの思いで帰宅。疲れた。
唯一の救いは、帰り際に以前から気になっていた赤い看板の焼き鳥屋で焼き鳥を買って帰ったことかな。今日はこの看板がやけにまぶしかった。皮とねぎまとつくねとナンコツとシソ巻きなどを購入。初めてだったが、これがなかなか旨い。ちょっと高かったけどね。まあ、いいや。泣きっ面に蜂の後美味しい焼き鳥。